2014.09_アジアの秘境ブータン①_基本情報
こんにちは、キャリ子です。
初の紹介はブータンです。
選んだ理由は、何を隠そう、リュク男さんと初めて一緒に行った思い出の地だから。(//∇//)
今は2014年当時のことを、2017年のいま、振り返って書いていきます。
ではまず基本情報から!
渡航情報
- 外務省HP
基礎データブータン王国 | 外務省
安全情報海外安全ホームページ: 危険情報
危険な区域は少なく比較的安全と言っていいと思います。インドや中国と隣接しており、歴史的には国境が何度も塗り替えられ、段々領土が小さくなっています。近年も、南部の国境付近でアッサム地方の独立過激派の活動があったため、黄色レベルになっていますが、観光地域ではないのでまず南部に連れて行かれるツアーは無いと思います。それ以外の地域は、牧歌的な平和な風景が広がっています。
- ガイドブック
(amazon広告)
日本語で書いてある ブータンのガイドブックはかなり少なく、地球の歩き方が一番網羅されています。但し、かなりマニアックな情報が多く、写真も少なめで、「読み物」的要素が強いので、ざっくりイメージを掴むだけの目的であれば、以下の現地観光局のHPの方がとっつきやすいです。
- ブータン観光局HP
ブータン政府観光局 公式サイト | ブータン政府観光局 公式サイト
(特集ページ) ラグジュアリーブータン
Luxury Bhutan ラグジュアリーブータン | ブータン政府観光局 公式サイト特別企画
素敵な高級ホテル、レストラン、農村ステイ等の提案がされていて、特に女性の癒され旅をイメージしやすいと思います。
特集されているホテルやプランはかなり洗練されていると思います。キャリ子はこれを見て「ブータンに行く!」と決めました。
持ち物
基本的な旅行の装備で大丈夫です。
- 電源 パソコンと携帯とカメラであれば、プラグ変換器だけ持っていけば使えます。
- 山登りできる服 Tシャツ、ズボン、パーカー等気温調節できるもの、スニーカー。まずみなさんタクツァン寺院に行くため、必要になると思います。
-
日本のお菓子、小物等 全く必須ではありませんが、現地で同じガイドさんがずっとつきっきりなので、あげると仲良くなれる気がします。
私は以下を余分に持って行ったら、結構役に立ちました。
-
(amazon広告)
特記事項
ブータンは、旅行振興、環境保護等のため、滞在中は現地人の観光ガイドをつけることが必須になっています。そのため、ビザ取得も含め渡航前に一切の手配を終えておかなければなりません。滞在中は車の運転もホテルまでの案内も全てガイドが行ってくれるのでかなり楽ですが、「当日行くところを決めて勝手に一人でふらふら歩きたい」ということができないという点を注意する必要があります。
事前の手配が大変ですが、でもやっぱり空気も風景もそしてガイドさん含め現地の人の気持ちもすごくキレイなので、心が洗われる滞在になることは間違いないと思います。